Bいつも祈っているから(2005年2月制作)


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『眠って眠らせて』

taming tumor

ガン細胞を眠らせる「ドルマン療法」というのがあるらしい。発症は受容れるしかない。でも、静かにして、暴れないでほしい。

『特効百合』
specific spathes
「スパティフィラム」は、生花と造花の区別がつきにくい。視覚だけでなく、触覚も動員しなければならない。
『遠近法の人』
in perspective
遠近法は、物事の序列や優先順位、ポジショニングを支える、合理的思考の根本みたいなものでしょうか。

『高熱で見る夢』

mother in bed
握ってできた粘土の塊が、苦しそうな母の顔にそっくりだったので。姉に進呈すると言ったら、丁重に断られた。

『飛ぶのが怖い』

fear for fly

人間関係や日常に縛られている、不自由きわまりないと思っていても、実は自分でしがみついているのかも…と気づいて、もっといやになる。

『窓際筋トレ』

stretching
by the window
『身体の不思議』展で見た筋肉は、乾燥ハムみたいだった。ストレッチするときは、そんな筋肉を意識すると…気持悪いか。

『ビラ配りのバイト』

leafy jackets
大量の折込広告を見る度に、森は大丈夫なのかと心配に。いっぽう、「ウォーキングを兼ねたビラ配りのバイト」を勧めるチラシの文句に感心。

『感覚開きすぎ』

hypersensitive
最近、耳というよりは頭の中でいろんな音がする。血流の音なのか。脳がきしんでいるのか。仕組みはよくわかりませんが、感覚は制御できないし。

『コンタミ鳥』

bird contaminated
鳥はなべてオプティミスティックと決めていたのに、インフルエンザですっかり元気をなくしてしまった。

『青いミッキー』

mousy shadow
いつも陽気なミッキーマウスも、ときにはブルーな気分になることも…きっとありますよね。

『踊るガーベラ』

carnival pink
サンバで踊るお姐さん方は高いヒールで素早いターンがよくできるなぁ…。うらやましい。

『ホワイト・ノイズ』

white noise
いつも聞こえない音が降り注ぎ、見えない何かが周囲に漂っているんでしょうけど、鈍感だから。